武蔵野三十三観音霊場第3番・三寳寺武蔵野三十三観音霊場第3番・三寳寺
武蔵野三十三観音霊場第3番・三寳寺 武蔵野三十三観音霊場第3番三寳寺ご詠歌:老い若き詣る心のうれしさよかかる三寳寺の縁尊し
不動 大黒 観音 地蔵 大師参りと大塔の寺

寺伝によれば応永元年、鎌倉大楽寺の大徳幸尊法印が、石神井郷小仲原の地に錫を止めて豊島一族の祈願寺として一宇の浄舎を建立したのを嚆矢とする。以後勅願寺として尊崇され、小田原北条氏や徳川氏より寺領を寄進されるなど、寺運隆盛であった。

山門は三代将軍家光がお成りになったことに因んで御成門と称し、将軍家累代の祈願所とし、無本寺として独礼の寺格を以て遇せられた。また関東十一談林のひとつとして60余ヶ寺の末寺を有し、5ヶ村の鎮守である氷川神社をはじめ、三寳寺池中の島弁財天、水天宮、愛宕社などの別当であった。

境内の大黒天堂は開運出世福徳無盡の尊として参詣絶えず、地階の子育千体地蔵尊は檀信徒自ら彫刻した1000体の地蔵尊をお祀りし、更に天井にも檀信徒の画いた天井画数十枚を配して荘厳されている。武蔵野三十三観音のほか、武蔵野三十三観音霊場第3番三寳寺御府内八十八ヶ所、関東三十六不動などの札所として参詣者が多く、特に境内の奥之院は高野山のそれを模し、八十八ヶ所お砂踏霊場は四国霊場の風光が感ぜられる。文久年間など2度の火災に遇い寺宝を灰燼に帰したため、御成門のみ当時の面影を残している。

宗      派 … 真言宗智山派
本      尊 … 不動明王
札所本尊 … 如意輪観音
所在地

〒177−0045
東京都練馬区石神井台1−15−6
電話03−3996−0063

徒歩

西武池袋線・石神井公園駅から石神井公園を経て徒歩20分。道場寺からは徒歩2分。

自動車

道場寺の西となり。門前に駐車場あり。

詳細な地図を表示する
設備

駐車場(バス3台/要予約、乗用車数十台)
公衆便所・休憩所・案内板
納経所・納札板・賽銭箱
観音堂
灯明・香炉

主催行事

法話と写経の会

毎月第1土曜日 10時〜12時
用具持参 会費300円

密厳流詠歌和讃

毎週水曜日 9時〜12時
事前に要申込

年中行事

奥之院御開帳

4月21日  4時〜16時
参詣自由

年中行事

初甲子日

11時・1時・3時
初甲子大護摩供 参詣自由

隔月甲子日

11時
大黒天大護摩供 参詣自由

春秋大黒天大祭

5月・11月3日 11時 参詣自由

大施餓鬼会

事前に要申込 参詣自由

みどころ
春

しだれ梅、しだれ桜、ぼたんなど春の花ともみじをはじめとする若葉が美しい。

夏

境内一杯の木々の新緑、さるすべりなど盛夏の花々など。木々の間を流れる風が涼しい。

秋

萩の花が終わるともみじや銀杏の紅黄葉。そして11月は菊花展が催される。

冬

除夜の鐘が聞こえる元朝初詣で、初甲子大護摩供など、諸堂に降りそそぐ雪の境内もまた美しい。

武蔵野三十三観音霊場
トップおしらせ開創65周年記念法要交通案内巡礼の心得と参拝方法
各寺院のご案内ご意見・ご感想リンク