武蔵野三十三観音霊場第9番・実蔵院武蔵野三十三観音霊場第9番・実蔵院
武蔵野三十三観音霊場第9番・実蔵院 武蔵野三十三観音霊場第9番實蔵院ご詠歌:遠き世の布施屋のあとと市も立つ福も実るや民の栄えの
鎌倉街道と実蔵院

もと野老山正福寺(ところさんしょうふくじ)と呼び、現在は単に野老山と号し、真言宗豊山派に属している。寺歴については、宝暦3年と文政7年の2度の大火で、古文書、縁起類、一切烏有に帰して詳らかでないが、戦前供出した古半鐘には、正平7年新田義興によって開基されたとの銘があった。現在の本堂は、嘉永3年に再建され、本尊は大日如来、同本尊の脇侍として、聖観世音菩薩が安置されている。

なお当寺は旧鎌倉街道に沿っており、この野老とは、現在の所沢の古い名称であり、このことによっても創立が古いことを証明していると思われる。なお昭和29年本堂の修繕及び庫裡の改築が行われた際、貞治4年(1365)8月8日武蔵野三十三観音霊場第9番実蔵院建立の弥陀一尊種子板碑、應永11年(1424)2月2日建立の弥陀一尊種子板碑、並びに享徳3年(1454)9月30日の金箔押 弥陀三尊種子板碑が発見され、保存されている。宝暦年間(1751−64)の中興開山を慧海阿闍梨と伝えられており、現在の住職は、墓誌によって第23世に当たっている。

宗      派 … 真言宗豊山派
本      尊 … 大日如来
札所本尊 … 聖観音
所在地

〒359−1121
埼玉県所沢市元町20−15
電話04−2922−2671

徒歩

西武・所沢駅から徒歩15分。または西所沢駅から徒歩13分

自動車

所沢駅西口付近から北へ。県道24号線を西に行き、元町交差点を過ぎて、一方通行を左折。
境内横に駐車場あり。

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設備

駐車場(乗用車10台)
本堂
賽銭箱

年中行事

春彼岸会

3月21日

施餓鬼会

8月16日  14時〜

秋彼岸会

9月23日

みどころ
春

5月中旬中庭のつつじ

夏

6月中旬より7月下旬まで3と8の日に苗市が参道で開かれている

秋

初秋の萩もみじ、いちょうなどの紅黄葉

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