武蔵野三十三観音霊場第12番・全徳寺武蔵野三十三観音霊場第12番・全徳寺
武蔵野三十三観音霊場第12番・全徳寺 武蔵野三十三観音霊場第12番全徳寺ご詠歌:北のなる梅の花咲く法の里流れにうたう紫の雲
古い梅の木と菩提樹がある寺…全徳寺

近年、所沢市郊外も急速に宅地化がすすみ、武蔵野特有の雑木林の面影は少なくなってしまったが、そんな中でも狭山茶の畑が点在していて、まだ緑が残っている静かな環境の中に全徳寺は建っている。

山門・本堂・客殿等の建築は平成元年に完成したものであるが、寺伝によれば、永禄年間(1560頃)に、開山の顧山明鑑和尚が、地区内にあった無住の数寺を統合したものと言われている。ちなみに、顧山明鑑和尚は、永禄11年1月6日遷化と石碑にある。

本堂には、本尊釈迦如来と脇侍の文殊・普賢菩薩の三尊仏と、観音堂には、普悲観世音菩薩が安置されている。釈迦三尊、普悲観音は、地元在住の仏師、皆川閑慶師の作で、特に、釈迦如来の胎内には、十二支の守り本尊が納められており、武蔵野三十三観音霊場第12番全徳寺最近は、十二支の守り本尊詣りも増えてきた。

近くには、新田義貞の鎌倉攻め(1333)で有名な、小手指原古戦場や、由緒ある北野天神社もあり、さらには、狭山湖へのハイキングコースにもなっている。

宗      派 … 曹洞宗
本      尊 … 釈迦三尊
札所本尊 … 普悲観音
所在地

〒359−1152
所沢市北野2508
電話04−2948−1439

徒歩

西武池袋線・小手指駅から椿峰ニュータウン行き西武バス、北野天神前下車、徒歩7分。または三ヶ島行き、宮寺行き西武バス、内手下車、徒歩5分。普門院からは、上新井バス停より箱根崎行き、三ヶ島行き、宮寺行き西武バス、内手下車。

自動車

普門院から西へ、北野天神社を過ぎて、信号を左折。
境内横に駐車場あり。 詳細な地図を表示する

設備

駐車場(乗用車40台)
観音堂/賽銭箱/灯明台
公衆便所/休憩所/納経所案内板

年中行事

新年祝祷

1月1日

釈尊降誕会

4月8日  甘茶が出ます

大施食会

7月22日  15時〜

除夜の鐘

12月31日  23時〜

みどころ
春

正月から2月中旬頃まで、参道にある臘梅数本が、ほんのりと独特の春の香りを漂わせ、後を追うように白梅・紅梅が咲き乱れ、続いてしだれ桜が、春霞みの中で咲き始める。

夏

6月中旬、大きな菩提樹が、黄色い小花を鈴のように咲かせ、数日、甘い香りが境内に漂う。

秋

彼岸に合わせるように彼岸花が一斉に赤い花を咲かせ、木枯らしが吹く日、羽根をつけた菩提樹の実が、くるくる回りながら少しでも遠くへと飛んでいく。

冬

植え込みの房吹き水仙が、寒さの中、可憐な花を咲かせている。

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