武蔵野三十三観音霊場第13番・金乘院武蔵野三十三観音霊場第13番・金乘院
武蔵野三十三観音霊場第13番・金乘院 武蔵野三十三観音霊場第13番金乘院ご詠歌:名将も願いをかけし山口や縁のむすびもとどく彼の岸
西武ドーム前、狭山多摩湖畔の山口観音金乘院

本尊千手観世音菩薩は行基大士の作、弘仁年間弘法大師の開基と伝えられ、此の地を千手ヶ谷と称し、一心に観世音を信ずる者には、必ず諸願を成就せしむと云われ、信仰されて来ている。

昔、弘法大師がこの地を通り、山の中から不思議な光が出ているのを見られ、入って来た所、小さな祠に観音菩薩の祀られているのを見つけ、その晩此の祠に一夜の宿をとられた。当時此の地方に悪病が流行し住民が難儀しているのを見て、翌日から千座の護摩を修行され、その折に本堂右裏の池の水を閼伽水として使われたといわれている。後に住民が此の水を飲んだ所、病人はたちまち良くなり、再び明るい生活に戻ったと云われており、武蔵野三十三観音霊場第13番金乘院現在の境内の水はすべて此処から引かれている。

現在の本堂は宝暦年間に再建されたもので、本尊千手観音菩薩の左に毘沙門天、右に不動明王、更に聖観世音菩薩、聖徳太子、二十五菩薩など多くの諸尊像が祀られており、当時からの絵馬が堂内外に多く現存している。

宗      派 … 真言宗豊山派
本      尊 … 千手観音
所在地

〒359−1153
埼玉県所沢市上山口2203
電話04−2922−4258

徒歩

西武狭山線・西武球場前駅から徒歩5分。

自動車

全徳寺から南下。高橋と六斎堂前の交差点を経て西武球場を目指す。
第八番圓乘院からは西へ。芋窪バス停を過ぎて右折。多摩湖を経て西武球場へ。
門前に駐車場あり。

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設備

駐車場(バス20台、乗用車200台)
公衆便所/休憩所/納経所案内板
観音堂(本堂)/賽銭箱/灯明台
香炉/詠歌額

年中行事

除夜の鐘

12月31日  23時  一般参詣者

初詣

1月1日  一般参詣者

節分護摩

2月3日  13時〜14時  一般参詣者

水子供養

10月19日  13時〜14時  一般参詣者

みどころ
春

隣接して右に狭山湖左に多摩湖があり約2万本の桜の名所として、花見を兼ねての参詣の人が多い

夏

杉と緑の木立に囲まれた別天地であり、寺の前面に西武ドームがあり、野球開催日には又別の人出も多い

秋

桜と共に沢山の紅葉に恵まれており、殊に湖周辺の紅葉が11月後半になると美しい

冬

12月に入ると1年間のお礼参り、大晦日から新年にかけて初詣と七福神廻りで賑やかである

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