武蔵野三十三観音霊場第20番・龍円寺武蔵野三十三観音霊場第20番・龍円寺
武蔵野三十三観音霊場第20番・龍円寺 武蔵野三十三観音霊場第20番龍円寺ご詠歌:霧雲も晴れて大悲の御姿を拝む心は浄土なるらん
北狭山茶場碑と子安子育千手観音の龍円寺

西武池袋線入間市駅から西武バス(中神行き、河辺駅北口行き)で約10分。ペアーレ入間入口バス停下車、北へ約300メートル。小高い台地の上。

参道を上ると、正面の本堂をはさんで右に庫裡(納経所)、左に観音堂等がある。観音堂には、千手観世音が安置されており、縁起によれば、10センチほどの金の佛像で小名田谷の井戸から出現したという。小名田谷は、地頭、市川氏が住んだ屋敷跡で、観世音出現の井戸の近くには稲荷の小祠があったとか。現在は、寺の東側に稲荷と井戸観音を祠り、復旧させた形をとっている。

寺は、建仁の頃この地に草庵を結んだ僧寂蓮が、この千手観世音菩薩像を安置したのに始まるという。その後数度の火災にあい、堂宇を鳥有に帰したが、この間、宝永6年(1709)に入寂した僧俊誉が中興となっている。

神仏共存の地区で、村社の祭典には境内にも仮屋が立ち、その起点となる。神田ばやし隠岐流(市無形文化財)や鉦はり(双盤)の保存活動も、寺中心に進められている。裏手には、武蔵野三十三観音霊場第20番龍円寺国分寺瓦をやいた登り窯跡の「かま跡公園」、境内には、狭山茶、唐桟織ゆかりの碑もある。弘法大師奥多摩新四国霊場第41番。

宗      派 … 真言宗智山派
本      尊 … 虚空蔵菩薩
札所本尊 … 千手観音
所在地

〒358−0031
埼玉県入間市新久717
電話04−2936−1845

徒歩

西武池袋線・入間市駅から中神行き、河辺駅北口行き西武バス、ペアーレ入間入口下車、北へ徒歩3分。東光寺からは徒歩5分。

自動車

東光寺から金子病院を経て300メートル。
または、圏央道入間ICより1.5キロメートル。
境内に駐車可。

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設備

駐車場  バス2台、乗用車10台
公衆便所
本堂
観音堂
賽銭箱(観音堂内)
※他、観音堂内に詠歌額、徳川御朱印写額、花鳥画天井。

主催行事

新久観音1月大祭

1月16日 8時〜15時 参詣自由
新春護摩修行 9時終了。
はやし、鉦はり15時まで。

新久観音8月例祭と盆踊り大会

8月16日 6時〜21時  参詣自由
盆踊り大会は境内で、18時より21時まで。

新久観音朝祭

12月10日前後の日曜日 5時〜12時 参詣自由
納札焚上げは当日まで申込受付いたします。

みどころ
春

前方の北狭山茶場之碑と堂宇の後方を囲む築山に配した桜、さつき、つつじなどの花々が咲き乱れて美しい。

夏

境内や堂宇裏の墓地からの眺めは、狭山茶の新芽が黄金色に輝き、茶摘みの人がちらほら見えて趣きがある。

秋

モミジや銀杏、ドウダン等の紅葉の中、堂前に椎の実を拾うのも楽しい。奥多摩方面の紅葉狩の足場にも可。

冬

秀嶺富士を中心に奥多摩や大山の山脈の展望は雄大で地場産業の織物の祖、八木謙斎翁の碑文を読むも一興。

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