武蔵野三十三観音霊場第23番・浄心寺武蔵野三十三観音霊場第23番・浄心寺
武蔵野三十三観音霊場第23番・浄心寺 武蔵野三十三観音霊場第23番浄心寺ご詠歌:なべて世の願いを満てし諸人の心ゆたかに年や経ぬらん
だるま市、くまで市の矢颪毘沙門天、浄心寺

当山は明応〜文亀年間(1500頃)の草創といわれ、本尊に阿弥陀三尊を安置している。当初は瑞林院と号したともいわれる。開山の聚栄常福和尚は永正8年(1511)に示寂。武蔵野三十三観音霊場第23番浄心寺のち慶長12年(1607)市内飯能の本寺能仁寺5世吉州伊豚和尚を中興開山として再興され、現住まで17世に至る。開基は当地の土豪岩沢氏、瑞林院殿月叟浄心居士(没年不詳)で現寺号はこれによっている。現在も檀中に子孫が続いている。

六世梁観禅棟和尚は若年江戸駒込吉祥寺に遊学し、学業成就を寺中の毘沙門天に祈願、見事首席となった。帰郷後報恩の為に附近の堤家より伝来の毘沙門天像を譲り受け安置した。以来学業成就、商売繁昌の信仰が高まり明治初年より1月7日の大祭は信徒数万人が群集し、だるま市が開かれるようになった。霊場本尊の十一面観世音は附近の本明院の本尊であったが廃寺となった為当山へ武蔵野三十三観音霊場第23番浄心寺移されたもの。身代わり観音といわれ災難除けの信仰がある。当寺は武蔵野七福神、高麗坂東9番、奥多摩新四国10番霊場でもある。

宗      派 … 曹洞宗
本      尊 … 阿弥陀三尊
札所本尊 … 十一面観音
所在地

〒357−0042
埼玉県飯能市大字矢颪(やおろし)222
電話042−972−3937

徒歩

西武池袋線・飯能駅南口から南西へ入間川を渡り徒歩10分。

自動車

圓照寺から県道195号線を西へ。岩渕バス停を過ぎて、出光GSのあるT字路を右折。美杉台団地を過ぎた交差点を左折する。
境内に駐車場あり。

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設備

駐車場2ヶ所(バス4台、乗用車約50台)
公衆便所/ 納経所案内板
観音堂/ 賽銭箱/ 納札箱
灯明台/ 香炉/ 線香入れ
霊場案内地図・当山縁起他パンフレット
看板・道路に標識等

主催行事

観世音開帳

1月1日〜7日 朝〜夕
開帳のみで勤行などは厳修しません

観世音縁日祈祷・開帳

4月18日

年中行事

鎮守毘沙門天例大祭

1月7日 0時〜16時
※正月武蔵野七福神まいりの参詣者と、講中、信者さん等が多いため、観音巡拝をされる皆様には多少不便かもしれません

釈尊降誕会・花祭り

5月5日 10時〜夕刻

山門水陸勝会(おせがき法要)

8月15日
巡拝者、再建寄進者先亡精霊回向も併修

みどころ
春

境内の桜樹(山桜など約50本位)、梅約50〜60本、つつじなど季節の花が多く咲き乱れる。

夏

紫陽花、さつき多数、持山の新緑、8月盆会、盆おどり、8月15日山門おせがき会参集多数等。

秋

持山全山の紅葉、秋晴れの日の山頂よりの眺め、関東平野、房総の山々が一望できる。

冬

1月7日鎮守毘沙門天大祭、夜中よりのだるま市、くまで市、露店150余軒等2〜3万人の人出がある。

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