武蔵野三十三観音霊場第29番・清流山武蔵野三十三観音霊場第29番・長念寺
武蔵野三十三観音霊場第29番・長念寺 武蔵野三十三観音霊場第29番長念寺ご詠歌:長月を思う白子の観世音いく世絶せぬ法のしるべに
奥武蔵、紫陽花寺の長念寺

慶長3年飯能の能仁寺4世格外玄逸によって再中興開山された曹洞宗の古刹である。蔵する所の古文書やかつてこの境内にそびえ立っていた唐様式の観音堂(延享元年高倉寺に再建、現在国宝)など考えると開山は相当古く由緒深い寺院と考えられる。天文3年大石定久の肝煎で再興され、小田原北条との縁の深かった事も想像される。天正19年家康により10石の寺領を得て復活し慶長3年に再中興された。聖観音を本尊とし(県指定文化財)、高麗坂東27番の霊場でもある。

享保19年、領主黒田直邦の熱意で400年経過した古い堂を改築されたが、この堂は現在正法寺境内、岩殿観音に移され再建されている。

寺の境内には当時盛んであった武蔵野三十三観音霊場第29番長念寺名残と思われる南北朝頃の青石塔婆が多く保存され、また滝山城主大石定久や八王子城主北条氏照の寺領に関する文書や徳川家康の朱印状、黒田直邦関係の寺宝もあり歴史的価値の高い寺院である。奥武蔵の紫陽花寺と云われ、参道、境内に咲き競う赤白の紫陽花の花見客でにぎわっている。

宗      派 … 曹洞宗
本      尊 … 聖観音
札所本尊 … 聖観音
所在地

〒357−0205
埼玉県飯能市白子260
電話042−978−2062

徒歩

西武池袋線・武蔵横手駅から徒歩15分。
瀧泉寺からは徒歩40分。

自動車

瀧泉寺から秩父方面へ国道299号線沿い。道路が大きくカーブし始めたら右側を注意すること。
境内に駐車場あり。

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設備

駐車場  乗用車10台
公衆便所
納経所案内板
観音堂(本堂)
賽銭箱
鐘楼堂/延命地蔵菩薩

主催行事

花まつり

4月8日
甘茶をご用意します

灯籠流し

7月30日  21時
期日は変更される場合があります

除夜の鐘

12月31日  20時

年中行事

春彼岸会

3月21日  9時

大般若会

4月18日  10時

施食会

7月15日  10時

秋彼岸会

9月23日  9時

 
みどころ
春

参道に咲く、桜、三ツ葉つつじ、その他草花の花見

夏

境内に咲き競う紫陽花、百合の花見

秋

コスモス、紅葉

冬

ハレー彗星紋様入り、大晦日の除夜の鐘

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