武蔵野三十三観音霊場第32番天龍寺(子ノ権現)武蔵野三十三観音霊場第32番天龍寺(子ノ権現)
武蔵野三十三観音霊場第32番天龍寺(子ノ権現) 武蔵野三十三観音霊場第32番天龍寺(子ノ権現)ご詠歌:つづらなす山路の果の天龍寺身も心も諭す鍛えを
足腰守護の神仏子ノ権現天龍寺

当寺は奥武蔵自然公園内、正丸峠・伊豆ヶ岳と続く山々の東端、標高640メートルの山の頂上にある。当山の開創は、延喜11年(911)に子ノ聖が十一面観音をお祀りし、この地に天龍寺を建てられたことにはじまる。その後、子ノ聖を大権現と崇め、本尊としてお祀りし、現在に至っている。

子ノ聖が当山へ初めて登山したおり、山麓にて鬼類に襲われ腰から下に火傷を負い苦労したことがあり、「足腰の病に悩める者、誠の心で我を念ずれば、必ず霊験を授けん」という遺言を子ノ聖が残したことから、足腰守護の神仏として世に広く知られ信仰されている。明治の頃には、人力車組合や荷車組合の方々の信仰が厚く、現代では、農家や職方、スポーツ選手等足腰強健を願う方、足腰守護を願う中高年の方々の参拝が絶えない。 武蔵野三十三観音霊場第32番子ノ権現天龍寺

さらに、当寺では往古より、本尊様へ履物を奉納し、各自の願をかける慣しがあり、境内にある日本一の鉄のわらじは、その信仰的シンボルとされている。

また、当寺を起点に正丸峠方面や竹寺方面への登山道は、『関東ふれあいの道(下記参照)』に指定され、多くの山の愛好家にも親しまれている。

宗      派 … 天台宗
本      尊 … 子ノ聖大権現
札所本尊 … 十一面観音
関東ふれあいの道

関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方の一都六県を一周する長距離自然歩道で、総延長は1,655キロメートルです。

東京都八王子梅の木平を起・終点に、高尾山〜奥多摩〜秩父〜妙義山〜太平山〜筑波山〜九十九里浜〜房総〜三浦半島〜丹沢などを結んでいます。美しい自然はもちろんのこと、その土地土地の歴史や文化も知ることができ、手軽な散策コースとして親しまれています。

行程を10キロメートル前後に区切った144の日帰りコースとして設定されており、それぞれの起・終点が鉄道やバス等と連絡するようになっています。

所在地

〒357−0214
埼玉県飯能市大字南461
電話042−978−0050

徒歩

西武池袋線・吾野駅または西吾野駅から徒歩90分。

自動車

法光寺から国道299号線を秩父方面へ。西吾野駅入口を過ぎ、標識を左折して山道に入る。
門前に駐車場あり。 詳細な地図を表示する

設備

駐車場
マイクロバス12台、又は乗用車30台
公衆便所/納経所案内板/本堂
賽銭箱/灯明台/香炉/納経箱
茶店2軒
※参道通行可能なバスの大きさ
中型マイクロバス全長8m20、高さ約4m迄

主催行事

除夜の鐘

1月1日  0時〜1時

箸立の儀

6月10日  午前中
一般参詣者

年中行事

元朝大護摩供

1月1日  1時〜2時
護摩申込者のみ

例大祭大般若経転読

4月10日  午前中
護摩申込者のみ

護摩供

毎日  随時
護摩申込者のみ

みどころ
春

参道の山桜とやまぶき、本堂庫裡周辺のつつじとさつき

夏

参道の杉檜の木々の間を吹く涼風、朝夕のひぐらしの声、夕立の後の雲海

秋

境内を飛びかう赤とんぼ、二本杉周辺の秋海棠、阿字山・奥ノ院の紅葉

冬

一年中眺望はよいが、ことに冬は空気が澄んでおり、南は横浜北は大宮方面まで展望がきく

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