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関東平野の西端、関東山地との境を高麗川が蛇行して東に向かって流れている。北西の山々が、冬の季節風を防ぎ、緑と清流に恵まれたこの地は、1300年前大陸からの渡来人によって、高い文化がもたらされた。靈巌寺は、この歴史ある高麗の里にある。 当寺のすぐ裏、高麗川の対岸には、高麗神社があり、その宮司は、当時の高麗郡長、若光王の男子直系の子孫といわれる。 当靈巖寺は、千有余年前、満行上人によって開山され、蛇行する川が造った地形が箕の形をしていたことから箕輪山、満行院と命名、又境内や高麗川の岩壁に巨岩が湧出しているところから靈巖寺と寺号が出来た。寺の前には広大な水田が開けて有名な「田植え地蔵」の伝説も残るが、水田は 靈巖寺より、武蔵野観音巡りはこの高麗川を右になり左になり遡ることになる。日高市の『ふるさと歩道』をゆっくりと堪能しながら、歴史探訪するのもよい。
宗 派 … 真言宗智山派
本 尊 … 地蔵菩薩 札所本尊 … 聖観音 |
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〒350−1243
埼玉県日高市新堀740 電話042−989−0528 徒歩JR八高線・JR川越線の高麗川駅から徒歩25分。 自動車 |
駐車場 バス3台、乗用車10台
公衆便所/休憩所 納経所案内板/納札板(箱) 観音堂(本堂) 賽銭箱 灯明台 近隣の地図 花まつり4月8日 8時〜18時 |
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蛇行する高麗川に囲まれた境内は、沢山の桜の巨木が花を開く。江戸時代からの枝垂れ桜も見事である。 |
裏の山々は、初夏にはしたたるような新緑に覆われる。真夏には、川遊びの家族連れで賑やかである。 |
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寺の北側と西側にそびえる関東山地の山々は、高い所から紅葉しやがて全山、錦模様に彩られる。 |
関東の空つ風も、北と西が山に囲まれた当地は穏やかである。山あり川ありの雪景色も高麗の里ならでは |